”マイナ保険証”による薬局の受付は、これからの暮らしの新習慣。
皆さまのお薬治療の安全も高まる仕組み、医療も色んな工夫が進んでいきます。

地域で 皆様の身近で 健康・医療・介護をつなぐ

あなたの街の和光薬局のご紹介

福岡市内に9つの和光薬局’s
(株)和光薬品 代表取締役
薬剤師 小松公秀
 
 
 
薬局は、地域の健康情報と健康サポートの拠点となって、地域の皆さまの役に立たなければなりません。お薬と共に役立つ情報提供を通じ、患者さん、薬剤師・薬局に双方の医療安全が高まるよう貢献する仕事と考えています。皆さんの地域で、身近な顔の見える「人」として医療提供施設として、地域の皆様のかかりつけとしての存在あるよう努めております。

株式会社和光薬品 代表取締役/薬剤師 小松公秀
 
 
 
 
 
適切な調剤で医療安全の向上、お薬の安心を、まちの保険薬局の役割です

★全ての医療機関の処方箋を受付けています。 薬局近くの医療機関だけでなく、広域病院など対応しています。毎日のように医薬品の新しい情報が伝わってきます。地域で、判断が難しいお薬の確かな話を伝えながら、安心して相談できる、かかりつけの薬剤師・薬局と感じてもらえる事を目指しています。そして、お薬の種類が増えてきたり、不安だったり、飲みにくかったりと、少しでも解決の役に立ちたいと思っています。
 
 
 
 
薬剤師の在宅訪問で、在宅医療を応援しています

★在宅訪問薬剤管理指導(医療保険)及び居宅療養管理指導(介護保険)の業務を通じ、近隣にお住いの方、介護施設の方などの患者さんやご家族の在宅医療のサポートを行っています。在宅介護が必要になって来た時はお薬どうしたらいいの?など、和光薬局の薬剤師・スタッフは医療機関はもちろん介護・行政窓口など日頃の連携が進んできました。在宅医療のサポートを通じ、これからの暮らしに少しでも役に立ちたいと思っています。
食事や栄養の補助を提案したり、福岡市おむつサービス事業も行っている和光。多職種の方々と一緒にケアを支えて行きます。
 
 

 
 
技術の進化と国のジェネリック医薬品推進の今

★日本でも、これからの医療費問題も考え、更なるジェネリック医薬品を推進を掲げています。背景として、近年、科学技術の進歩は著しく、製造管理に係る法律・制度も変わりました。はじめて承認発売され約5~10年程度経過し、特許が切れた先発医薬品(長期収載品群)は、既にメーカー自身による製造にこだわらず、別の製造企業、例えばジェネリック医薬品メーカーや新たに医薬品製造専門企業により、複数メーカーの銘柄の薬を当時の技術と製法で製造されています。
 一方、ジェネリック医薬品は、これらの製造専門企業が、最新の設備、技術と製法で製造できる制度を活かせるため低価格での提供が可能となっています。また、新薬開発メーカーによって研究開発された新薬も、これら制度のもと、技術に適した製造企業が受託製造する流れとなっています。
 時折聞こえてくる品質の心配の声について、既に製造企業は先発医薬品同等以上の設備と技術力にて製造しています。品質がというより、まれに先発医薬品でも起こり得る問題と同様でもあります。
 以上の理由で、ただ財布に優しい低価格になった訳だけでなく、現代技術の成果を享受できる時代と理解していただきたいと思います。併せてジェネリック医薬品は、先発医薬品が生まれた時代には不可能だった製剤の工夫もなされ、飲みやすさや味など、日々に役立つ改善がされています。地球規模で連携している研究開発・医薬品製造の分野は、国内でも法律・制度の面から今後とも変化を続けていくとでしょう。
 薬は全ての方にノーリスクかつ万能ではありません。解決に至らない難しいさが常にあります。一方で、ジェネリック医薬品の利用をためらった事がある方に少しでもご理解をいただければと思っています。
 
 
クレジットカード決済が可能となり便利になりました

★クレジットカード等の決済に対応しています。和光薬局ご利用の際は、お気軽にお申し出ください。
 
 
 
 

 

 
お薬手帳の日頃の携帯・持参のお願いです

★「イザ!という時の為に、お薬手帳のを携帯していただきたい…」全国どこでも、今、残っているお薬の確認調整(飲み残し薬の調整)や、おくすりの飲み合わせや重複による副作用を防ぐため、ご面倒かもしれませんが、保険証と同様一緒にお薬手帳の携帯と受診時の持参をお願いしています。何より、確かなお薬治療(薬物療法)の評価が大切です。
 
 
 
スマホで!電子お薬手帳(無料の日本薬剤師会eお薬手帳/e薬LINK)の便利な利用法を啓発中
 

★最近は、スマートフォンで便利に管理できる電子お薬手帳アプリが広がっています。和光薬局では、(公社)日本薬剤師会eお薬手帳(無料)(アプリ内のe薬LINK登録をお願いします)を推奨しています。
 

●薬局で服薬指導時に提供するQRコードをその場で読み取ってもらい、お薬履歴情報が簡単に取り込めます。閲覧もカレンダーなど日付や薬局ごとなどで見やすく、取り込んだ薬の説明内容は、薬局から提供した説明だけでなくWEBにある情報にリンクされていますので何時でもいろんな角度で調べることも可能です。

●一冊ごとの手帳と異なり、本人だけでなく、家族など複数の方のお薬履歴の登録が出来ます。これにより、お子さんのお薬も1台で管理出来たり、介護でご家族が付き添う方の場合、などご家庭ぐるみでの活用の場面ではさらに威力を発揮します。

●更に、「e薬LINK(国のガイドラインに準拠した)」を登録も併せて行います。(これをしないと情報がスマホと共に無くなります)今後の医療情報連携やセキュリティーも公式に準拠しており、安心してバックアップされます。
 
 
 ①ポチャッと水に落としたり、機種変更をしても簡単に蓄積されたお薬情報をスマホに戻せます。

 ②また、処方箋を画像送信機能を使えば、受診後、処方箋画像を先に登録した和光薬局に送信してもらえれると、調剤完了時にはその旨お知らせを返信する仕組みが可能です。お薬受け取りのタイミングを計画でき、生活の便利に役立ちます。

 ③薬局で「お薬手帳を見せてください・・・」の時は、「お薬手帳を見せる」ボタンを押すとパスワードが現れ薬局側パソコン取り込まれ、その時服薬しているお薬の相互作用や重複のチェックのレベルが高くなり副作用防止につながります。これは今できる医療安全の向上に最も有効な手段の実現です。

●最後に、イザ!という時、事故、災害、医療情報が最低限になってしまう状況で、本当に役に立ちます。
・・・震災避難所医療班では、お薬手帳を携帯出来た方へは、代替薬など早い対応が可能となり助かりました。持参できない方へ聞き取り調査と継続服用薬特定に医師・薬剤師・看護師総出で対応し時間が掛かってしまいました。

どうかお薬手帳やスマホで便利な電子お薬手帳の携帯をお願いいたします。


お近くの和光薬局です。近隣や広域医療機関のすべての院外処方せんを受け付けています。
地域包括ケアが進んでいきます。薬剤師による在宅医療の対応を行っています。
個人宅・施設の在宅訪問薬剤管理のご相談はお気軽に!